キバゴLOのすすめ② てっちゃん【レシピ付き】
2019年11月1日 【てっちゃん】ポケモンカード コメント (2)
(てっちゃん記)
この前キバゴLOの記事を書きましたがしばらく回していくつか改善点があり、
また新カードの登場によりデッキが大きく変わったのでそれについて書きます。
以前のレシピはこちら
https://tettyanchi.diarynote.jp/201908052112375803/
変更点①
ヨーテリー→ヌイコグマ、アセロラ採用
前回は新弾であることと進化を匂わせられることでデッキコンセプトを隠せるかなと思いヨーテリーを採用していましたがHP70のヌイコグマに変更しました。
当初この10はあまり変わらないかなと思っていたのですが、70あることでアセロラループにより1ターンあたり30までの攻撃を耐えられることに気づいたので変更です。
30はジラーチのビンタやマーシャドーのシャドーパンチなど、拘束対象のポケモンの技に多いためこの変更はとても大きいです。
今までだと鋼エネルギーの入ったデッキを相手にするときはジラーチをロックしても倒されてしまっていましたが今後はそんなことはありません。
同様に超エネルギーの入ったデッキのマーシャドーも拘束対象になりました。
レインボーエネやユニットエネが負け筋になることもありません。
ヌイコグマはなんか見た目が怖いので苦手なポケモンでしたが、このメリットを手放すてはありません。
ヨーテリーはA落ちまで待機です。
変更点②
ミカルゲ、ダイゴの採用
ミカルゲは技を使うことなくロックができるのでエネルギーを持ってくる手段がない時に有効で、ロックしながらダイゴを使うこともできます。
また、ほっぺすりすりに対して勝つことが出来るようにもなりました。
パチリスやエモンガを拘束すると麻痺でつぶらな瞳が使えなくなりますがミカルゲは特性なので麻痺しても問題ありません。
技も優秀でベンチを倒せるのでLO対策のあるデッキに対して時短にもなります。
変更点③
ジュジュべ&ハチクマン採用
いままで積極的に相手の山を削っていけるサポートがなかったので、ひたすらつぶなら瞳するだけでしたがハチクマンループのおかげで山を削る速度が2.5倍になりました。(2ターンで3枚分多く削れるため2→5)
運良くマオスイレンや入れ替えを落とすこともできるかもしれません。
さらに、キバゴを三匹ベンチに出して追加効果を使えばクチートGXをトラッシュすることもできます。
アセロラやギーマをループする場合には使えないという弱点こそありますがこのカードのおかげで制限時間内に勝てる可能性が生じました。
プレイ速度次第では大会に持っていけるレベルになってきたと思います。
もうA落ちるし使える大会ないんですけどね;;
変更点④
エーパラ→戒めの祠
エーパラはデデンネを倒さないという狙いがありましたが、最悪ギーマでどうにかなる上、最近のピカゼクはジラーチ採用が多くそっちをロックした方が早いため没という結論に至りました。
なんでもよかったんですが祠でベンチを倒す方がLO狙うより早い場合もあるので祠に変えました。
スタジアムはワンターラビリンス一生割れないのがきついので一枚は入れておきたいです。
一枚あればルザミーネでループできるのでなんかいい感じのスタジアムがでたらそっちに変えます。
変更点⑤
プルメリ採用
ロック対象が見つからない時や相手がエネ絞ってる時の最後の手段です。進化系のデッキなど想定していないデッキに案外刺さって勝ち筋作れることが多いです。ピン差しでループできるので入れ得です。
※〇〇ループとは?
ルザミーネで〇〇とルザミーネを回収
→〇〇を使用
→ルザミーネで〇〇とルザミーネを回収
→〇〇を使用
とすることで2ターンに1度になりますがピン差しのサポートを無限に使いまわすことができます。
HP70のポケモンでアセロラをループすれば1ターンに30までの攻撃は受け続けることができます。
余談ですがこのデッキにジャッジマンをいれると無限にお互い山が切れないので一生試合できます。
恋するポケカ女子の皆さんはつぶらな瞳で意中の男性を一生ロック!なんて事もできます。是非試してみてください()
最後に
エネの枚数など、細かいところは要調整ですが前よりもだいぶ良くなったので大会で使えないうちにA落ちしてしまうのが残念でなりません。
グズマが落ちて、呼び出しサポート枠がフラダリみたいな性能のサポートになったら、ますます場のポケモンを入れ替える手段がなくなります。
キバゴを入れる必要もなくピン差しのヨーテリーにジラーチが縛られて負け!なんてことになるかもしれません。そしたらヨーテリー大出世ですね。
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この前キバゴLOの記事を書きましたがしばらく回していくつか改善点があり、
また新カードの登場によりデッキが大きく変わったのでそれについて書きます。
以前のレシピはこちら
https://tettyanchi.diarynote.jp/201908052112375803/
変更点①
ヨーテリー→ヌイコグマ、アセロラ採用
前回は新弾であることと進化を匂わせられることでデッキコンセプトを隠せるかなと思いヨーテリーを採用していましたがHP70のヌイコグマに変更しました。
当初この10はあまり変わらないかなと思っていたのですが、70あることでアセロラループにより1ターンあたり30までの攻撃を耐えられることに気づいたので変更です。
30はジラーチのビンタやマーシャドーのシャドーパンチなど、拘束対象のポケモンの技に多いためこの変更はとても大きいです。
今までだと鋼エネルギーの入ったデッキを相手にするときはジラーチをロックしても倒されてしまっていましたが今後はそんなことはありません。
同様に超エネルギーの入ったデッキのマーシャドーも拘束対象になりました。
レインボーエネやユニットエネが負け筋になることもありません。
ヌイコグマはなんか見た目が怖いので苦手なポケモンでしたが、このメリットを手放すてはありません。
ヨーテリーはA落ちまで待機です。
変更点②
ミカルゲ、ダイゴの採用
ミカルゲは技を使うことなくロックができるのでエネルギーを持ってくる手段がない時に有効で、ロックしながらダイゴを使うこともできます。
また、ほっぺすりすりに対して勝つことが出来るようにもなりました。
パチリスやエモンガを拘束すると麻痺でつぶらな瞳が使えなくなりますがミカルゲは特性なので麻痺しても問題ありません。
技も優秀でベンチを倒せるのでLO対策のあるデッキに対して時短にもなります。
変更点③
ジュジュべ&ハチクマン採用
いままで積極的に相手の山を削っていけるサポートがなかったので、ひたすらつぶなら瞳するだけでしたがハチクマンループのおかげで山を削る速度が2.5倍になりました。(2ターンで3枚分多く削れるため2→5)
運良くマオスイレンや入れ替えを落とすこともできるかもしれません。
さらに、キバゴを三匹ベンチに出して追加効果を使えばクチートGXをトラッシュすることもできます。
アセロラやギーマをループする場合には使えないという弱点こそありますがこのカードのおかげで制限時間内に勝てる可能性が生じました。
プレイ速度次第では大会に持っていけるレベルになってきたと思います。
もうA落ちるし使える大会ないんですけどね;;
変更点④
エーパラ→戒めの祠
エーパラはデデンネを倒さないという狙いがありましたが、最悪ギーマでどうにかなる上、最近のピカゼクはジラーチ採用が多くそっちをロックした方が早いため没という結論に至りました。
なんでもよかったんですが祠でベンチを倒す方がLO狙うより早い場合もあるので祠に変えました。
スタジアムはワンターラビリンス一生割れないのがきついので一枚は入れておきたいです。
一枚あればルザミーネでループできるのでなんかいい感じのスタジアムがでたらそっちに変えます。
変更点⑤
プルメリ採用
ロック対象が見つからない時や相手がエネ絞ってる時の最後の手段です。進化系のデッキなど想定していないデッキに案外刺さって勝ち筋作れることが多いです。ピン差しでループできるので入れ得です。
※〇〇ループとは?
ルザミーネで〇〇とルザミーネを回収
→〇〇を使用
→ルザミーネで〇〇とルザミーネを回収
→〇〇を使用
とすることで2ターンに1度になりますがピン差しのサポートを無限に使いまわすことができます。
HP70のポケモンでアセロラをループすれば1ターンに30までの攻撃は受け続けることができます。
余談ですがこのデッキにジャッジマンをいれると無限にお互い山が切れないので一生試合できます。
恋するポケカ女子の皆さんはつぶらな瞳で意中の男性を一生ロック!なんて事もできます。是非試してみてください()
最後に
エネの枚数など、細かいところは要調整ですが前よりもだいぶ良くなったので大会で使えないうちにA落ちしてしまうのが残念でなりません。
グズマが落ちて、呼び出しサポート枠がフラダリみたいな性能のサポートになったら、ますます場のポケモンを入れ替える手段がなくなります。
キバゴを入れる必要もなくピン差しのヨーテリーにジラーチが縛られて負け!なんてことになるかもしれません。そしたらヨーテリー大出世ですね。
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コメント
山が切れず、終わらない対戦を続けることになりかねないですね(^^
実は前のキバゴLOデッキは試させていただきましたが、大抵時間切れで負
けていました。
最後までやらせてもらえばほぼ勝てていたので、時間節約が課題でした。
ジュジュべ&ハチクマンをうまく使えば時間内に決着がつけられそうですね。