ニンフィアアカギのすすめ デッキレシピ
2019年10月29日 デッキレシピ コメント (2)
(てっちゃん記)
※ニンフィアアカギとは…?
アカギ♢+プリエールGXでベンチを0にしたターンのポケモンチェックで
相手のバトルポケモンを毒等で気絶させることで
相手の場にポケモンがいなくなる状況を目指すデッキです。
具体的な流れは以下の通りです。
初ターンはマジカルリボンで手札を整える
→1ターン耐える
グズマ、鉢巻、ようせいのかぜで140ダメ
→一匹目のニンフィアが気絶
ジラーチを前に出してカウンターキャッチャー、アカギ♢、ウツロイド、逃げて二匹目のニンフィアでGX技
→相手の場にポケモンがいなくなり勝利!
毒のダメージで10乗るのでこの時点で150までなら気絶します
大抵の場合170のテテフか160のデデンネが対象となるので
HPに合わせてハブネークや祠をだします。
ベンチの枠の関係で+20までが限界と思ってます。
後攻を取ると初ターンから技を使えますが、一匹目のニンフィアが気絶した次のターンには二匹目のニンフィアにGX技を打つだけのエネが間に合わないのでテンポが悪いです。
しかもその隙にベンチのエネつけたニンフィアがグズマで狩られたら負けです。先行を取れば一枚エネルギーが多く付けられるためスムーズに進みます。なんとしても先行を取りましょう。
先行を取ったとしても後攻を取ったとしても1ターンは自力でしのがなければいけないので、正直、現環境では厳しいです。
タッグチームのデッキだと2ターン目には230や300出るのが当たり前みたいになってますからね…
相方の移り変わり
パラセクト(混乱でダメージ)
→170より上のラインを狙えるが育てるのに手間がかかるのと180〜200のポケモンがあまりいなかったため没に。
ムウマージ(ふしぎなことづけ)
→マチスの登場によりデッキ幅が広くなった。
マジカルリボンがあり手札を増やす意味があまりなかったため没。
ムウマージラインと闇の石6枚のせいで他のカードのラインが細くなり、サイド落ちも多発した。
レアコイル(カスミのお願い)
→先行を取った場合マジカルリボンを挟まずに殴る場合は活躍できる。
マチス、グズマ、アカギと持ってこれる為、カウンターキャッチャーに頼ることなくデッキを組める利点もある。
あまりぱっとしない性能だが決まればカッコいい。
マッシブーン(打点要員)
→ニンフィアが倒れた後や、ジラーチが倒れた後のレアコイル発動後に使える。
1エネ起動で150だせるのでニンフィアで殴るよりも楽で打点が10高い。
バリヤード(回収封じ)
→アセロラされると1ターンがパーになる、どころかほぼ負けるので採用していたがマオスイレンの登場により使いづらくなった。
ルガゾロには効くので採用の価値はあり。
最終的にはレアコイルとマッシブーンを入れると言う迷走っぷりでした…ゴウカザル等でポケモンチェックのダメージを増やすよりもアタッカーを採用して残り10〜30圏内に入れやすくする方がいいと思います。
特にマッシブーンは1エネで動けてダメージもいい感じで取れるのでおススメですが環境に合わせて色々変えてみると面白いと思います。
相方を選べるデッキは色々試行錯誤するのが楽しいので調整していて飽きませんでしたが残念ながらA落ちでさよならです;;
参考にダメージ計算の例だけ置いておきます。
(個人的にはどんなデッキを組む時も、対メジャーポケモンのダメージ計算は一通り頭に入れとくといいと思います。)
HP60(ゾロア、イワンコ等のたね)
=エナジードライブ40+毒10+ハブネーク10
HP70(ジラーチ、マーシャドー)
=スレッジハンマー♢60+毒10
=エナジードライブ60+毒10
=エナジードライブ40+毒10+ハブネーク10×2
HP120(ボルケニオン、ヤレユータン、ディアンシー)
=ようせいのかぜ110+毒10
HP160(デデンネ、ジラーチGX)
=鉢巻ようせいのかぜ140+毒10+ハブネーク10
HP170(テテフ)
=スレッジハンマー♢150+毒10+ハブネーク10
=鉢巻ようせいのかぜ140+毒10+ハブネーク10×2
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※ニンフィアアカギとは…?
アカギ♢+プリエールGXでベンチを0にしたターンのポケモンチェックで
相手のバトルポケモンを毒等で気絶させることで
相手の場にポケモンがいなくなる状況を目指すデッキです。
具体的な流れは以下の通りです。
初ターンはマジカルリボンで手札を整える
→1ターン耐える
グズマ、鉢巻、ようせいのかぜで140ダメ
→一匹目のニンフィアが気絶
ジラーチを前に出してカウンターキャッチャー、アカギ♢、ウツロイド、逃げて二匹目のニンフィアでGX技
→相手の場にポケモンがいなくなり勝利!
毒のダメージで10乗るのでこの時点で150までなら気絶します
大抵の場合170のテテフか160のデデンネが対象となるので
HPに合わせてハブネークや祠をだします。
ベンチの枠の関係で+20までが限界と思ってます。
後攻を取ると初ターンから技を使えますが、一匹目のニンフィアが気絶した次のターンには二匹目のニンフィアにGX技を打つだけのエネが間に合わないのでテンポが悪いです。
しかもその隙にベンチのエネつけたニンフィアがグズマで狩られたら負けです。先行を取れば一枚エネルギーが多く付けられるためスムーズに進みます。なんとしても先行を取りましょう。
先行を取ったとしても後攻を取ったとしても1ターンは自力でしのがなければいけないので、正直、現環境では厳しいです。
タッグチームのデッキだと2ターン目には230や300出るのが当たり前みたいになってますからね…
相方の移り変わり
パラセクト(混乱でダメージ)
→170より上のラインを狙えるが育てるのに手間がかかるのと180〜200のポケモンがあまりいなかったため没に。
ムウマージ(ふしぎなことづけ)
→マチスの登場によりデッキ幅が広くなった。
マジカルリボンがあり手札を増やす意味があまりなかったため没。
ムウマージラインと闇の石6枚のせいで他のカードのラインが細くなり、サイド落ちも多発した。
レアコイル(カスミのお願い)
→先行を取った場合マジカルリボンを挟まずに殴る場合は活躍できる。
マチス、グズマ、アカギと持ってこれる為、カウンターキャッチャーに頼ることなくデッキを組める利点もある。
あまりぱっとしない性能だが決まればカッコいい。
マッシブーン(打点要員)
→ニンフィアが倒れた後や、ジラーチが倒れた後のレアコイル発動後に使える。
1エネ起動で150だせるのでニンフィアで殴るよりも楽で打点が10高い。
バリヤード(回収封じ)
→アセロラされると1ターンがパーになる、どころかほぼ負けるので採用していたがマオスイレンの登場により使いづらくなった。
ルガゾロには効くので採用の価値はあり。
最終的にはレアコイルとマッシブーンを入れると言う迷走っぷりでした…ゴウカザル等でポケモンチェックのダメージを増やすよりもアタッカーを採用して残り10〜30圏内に入れやすくする方がいいと思います。
特にマッシブーンは1エネで動けてダメージもいい感じで取れるのでおススメですが環境に合わせて色々変えてみると面白いと思います。
相方を選べるデッキは色々試行錯誤するのが楽しいので調整していて飽きませんでしたが残念ながらA落ちでさよならです;;
参考にダメージ計算の例だけ置いておきます。
(個人的にはどんなデッキを組む時も、対メジャーポケモンのダメージ計算は一通り頭に入れとくといいと思います。)
HP60(ゾロア、イワンコ等のたね)
=エナジードライブ40+毒10+ハブネーク10
HP70(ジラーチ、マーシャドー)
=スレッジハンマー♢60+毒10
=エナジードライブ60+毒10
=エナジードライブ40+毒10+ハブネーク10×2
HP120(ボルケニオン、ヤレユータン、ディアンシー)
=ようせいのかぜ110+毒10
HP160(デデンネ、ジラーチGX)
=鉢巻ようせいのかぜ140+毒10+ハブネーク10
HP170(テテフ)
=スレッジハンマー♢150+毒10+ハブネーク10
=鉢巻ようせいのかぜ140+毒10+ハブネーク10×2
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コメント
初めて対戦する人はコンセプトに気がつかないと思いますので、順調
に回せばほぼ勝てると思います。
こういった他の人が使っていないような構築を考えられる人には感心
します。
残念ながら大会で使用できるレベルまではいかなかったですがフリー対戦では勝率も良く使っていて楽しかったです。大会ではスピード特化なデッキを使うことが多いのでフリー用ではその反動か変なデッキばかり作ってしまいます笑