第一回 親子ポケカ教室 ふぃ~るど 20190907
2019年9月11日 親子でポケカ コメント (4)
ふぃ~るどで場所を提供いただき、「親子でポケカ教室」を開催してみました。
9/7(土)10:30~
9/21(土)の2回はは非公認自主イベントとしての開催
10/5(土)来月からは公認自主イベントとして申請しました。
10/19(土)
第一回の開催としては、店舗内にて告知いただき、4組ほどの参加希望者がいると聞いていました。
開催の告知内容は漠然と以下のような事を考えていました。
・親子でバトル
・対戦ティーチング
・デッキ作り相談
事前告知では対象を親子参加推奨として、ポケモンカードジムに参加する自信が無い初心者、
親子プレイヤーのお友達を増やす作戦です。
10:30~まずは1組目はデッキ作り相談
お子さんが隣でフリー対戦しつつ、お母さんがデッキ作り相談。
メタグロスの鋼デッキでしたが、
単色でまとめて、メタグロスラインも4-3-4、アメ4
メタグロス立てる気満々の良い感じです。
しかし序盤展開用のボールやサポートが足りないのか?
メタグロスをすぐに立ててエネ加速しつつ殴っていきたいパターンに入れない様でした。
2進化デッキの一番悲しいのは、1ターンにポケモン1匹ずつ位しかもって来れず
プチプチと倒され、進化もできない負け方です。
2進化デッキではポケモンの数が多いので、強くするために入れたいカードが抜けても仕方ないと思っています。
こだわりハチマキとか、グズマとか、皆入れる強いカードですが、それより大事なのは
序盤を複数のポケモンが生き延びて進化できてることだと思っています。
まずはボールやサポをMax投入して、ポケモンが思うように進化できるようになるのが第一の目標で、
まずはそこに到達したい。
デッキ作り相談って、相談しながらデッキの作り方のコツとか考え方を伝えるもので、
「最強のメタグロスデッキ」のレシピを教えるものでは有りません。
まずは回るように考え、次は対戦してみたらやっぱり足りないので、こんどは強いカードを入れたい・・・
デッキはプレイヤーと一緒に成長していくものだと思います。
まずはサイド4枚取れるまではグズマ無しでも到達できるはずですw
答もひとつではないので色んな人の意見を聞いて、楽しみながらデッキを作り込んで行っていただければと思います。
11:00頃から
年中さん親子に対戦ティーチングを、家では何とかできるそうですが、家とは違う環境で
(オッサン相手では)緊張しちゃいますね。
「ポケモンカードゲーム対戦早見表」で説明しつつ
6枚切りしてデッキが60枚あることを確認
あいさつ
じゃんけん
ポ・ケ・モ・ン・カ・ア・ド で手札7枚
タネ出して、サイドを6枚置いて、握手して対戦スタート
まず山札引いて、1ターンに1回しかできないこと(エネルギー付ける、サポート使う)を
忘れないように。
途中で対戦からデッキ相談に。
隣で次の相談が始まっちゃったので、まいまいさんにお手伝いして頂きました。
まだ子供だけでは早いかな?って感じでしたが、好きなポケモンだったり、対戦が楽しかったり
何かのきっかけで興味を示したら、驚くほどの集中力で急成長することも有るので、
楽しみながら、のんびり続けて行っていただきたいですね。
ホントに初めての対戦って感じだったので、ハーフデッキとか簡単な物の方が良かったかもと思いました。
11:20頃から
小学生とのデッキ作り相談、横で待っててくれたので、対戦途中ですが並行して開始。
子供が自分だけで作ったデッキでした。
草単色のデッキで統一感は有りますが、進化ラインを1-1-1×多種類なので
進化しにくそうです。
サンプルに自分のデッキ並べて見せて、ポケモンのラインを太くして進化しやすくすること
ポケモンを持ってくるためのボール、手札を増やすためのサポートの重要性を説明しました。
デッキだけで手持ちの調整用カードが無かったのですが、理解してもらって「家で試してみる」
って言ってました。
11:40頃から
小学生とのデッキ作り相談
今日は持っているカード全て持ってきたので、デッキの作り方を教えて欲しいとのことでした。
では、まずは好きなポケモン選ぶところから・・・
最初超ポケモンを選んでいたのですが、もっているエネルギーに超エネ無かったので
エネルギーもポケモンも有る闘ポケモンから選ぶことに。
好きなポケモン選んで、デッキを作るためにその進化前という感じでパーツを揃えていきます。
次は同じポケモン探して進化ラインを太くしたいのですが・・・
結構沢山カードあるのに同じカードが無いなぁって探していたら、
ダブったカードは友達と交換して1枚ずつ沢山のカードを集めていたそうです。
ダブりのカード探して少しでも進化しやすいポケモンを採用。
対戦早見表のカード比率のお手本に近くなるようにエネルギー、サポート、グッズと
持っているカード総動員して何とか60枚になりました。
最後は無理やり数合わせになって申し訳無かったです。
昼頃に何とか参加者皆様の対応ができて終了
やる前は「とりあえすフリー対戦してればよいでしょ」と安易に思ってましたが
参加者のレベルも、ばらばらな感じだったので、やはり1組20~30分と時間決めて
個別対応でないとダメだとわかりました。
はじめての場合は20分くらいが子供の集中力では限界かもしれません。
自分も久しぶりの教室活動だったので、ちょっと力入りすぎていました。
修行じゃないので、まずは楽しむことが第一!
肩の力抜いて、ポケモンカードを一緒に楽しもう!って気持ちで続けます。
10:30~12:00過ぎまで受付順で1組20分(5~6組)
デッキ作り相談か対戦ティーチングか好きな方を選んでいただき
その他の待ち時間は子供同士でフリー対戦してもらう。
こんな感じが現実的かな?
子供の水泳教室みたいに同じくらいの泳力が集まって同じように伸びていけば簡単ですが
スタートの時期も年齢もカード資産も情熱も、それぞれ異なっているので
それぞれに合わせて楽しんでいきたいですね。
自分もジムチャレで勝てるようになるのに半年くらい掛かりました。
参加してくれた子に、またやりたいと思われるように楽しさ優先で
のんびり続けてみようと思います。
場所提供いただいたふぃ~るどさん、参加して頂いた方、
対戦に協力してくれたゆんちゃん、マイマイさん、
ありがとうございました。
388120
9/7(土)10:30~
9/21(土)の2回はは非公認自主イベントとしての開催
10/5(土)来月からは公認自主イベントとして申請しました。
10/19(土)
第一回の開催としては、店舗内にて告知いただき、4組ほどの参加希望者がいると聞いていました。
開催の告知内容は漠然と以下のような事を考えていました。
・親子でバトル
・対戦ティーチング
・デッキ作り相談
事前告知では対象を親子参加推奨として、ポケモンカードジムに参加する自信が無い初心者、
親子プレイヤーのお友達を増やす作戦です。
10:30~まずは1組目はデッキ作り相談
お子さんが隣でフリー対戦しつつ、お母さんがデッキ作り相談。
メタグロスの鋼デッキでしたが、
単色でまとめて、メタグロスラインも4-3-4、アメ4
メタグロス立てる気満々の良い感じです。
しかし序盤展開用のボールやサポートが足りないのか?
メタグロスをすぐに立ててエネ加速しつつ殴っていきたいパターンに入れない様でした。
2進化デッキの一番悲しいのは、1ターンにポケモン1匹ずつ位しかもって来れず
プチプチと倒され、進化もできない負け方です。
2進化デッキではポケモンの数が多いので、強くするために入れたいカードが抜けても仕方ないと思っています。
こだわりハチマキとか、グズマとか、皆入れる強いカードですが、それより大事なのは
序盤を複数のポケモンが生き延びて進化できてることだと思っています。
まずはボールやサポをMax投入して、ポケモンが思うように進化できるようになるのが第一の目標で、
まずはそこに到達したい。
デッキ作り相談って、相談しながらデッキの作り方のコツとか考え方を伝えるもので、
「最強のメタグロスデッキ」のレシピを教えるものでは有りません。
まずは回るように考え、次は対戦してみたらやっぱり足りないので、こんどは強いカードを入れたい・・・
デッキはプレイヤーと一緒に成長していくものだと思います。
まずはサイド4枚取れるまではグズマ無しでも到達できるはずですw
答もひとつではないので色んな人の意見を聞いて、楽しみながらデッキを作り込んで行っていただければと思います。
11:00頃から
年中さん親子に対戦ティーチングを、家では何とかできるそうですが、家とは違う環境で
(オッサン相手では)緊張しちゃいますね。
「ポケモンカードゲーム対戦早見表」で説明しつつ
6枚切りしてデッキが60枚あることを確認
あいさつ
じゃんけん
ポ・ケ・モ・ン・カ・ア・ド で手札7枚
タネ出して、サイドを6枚置いて、握手して対戦スタート
まず山札引いて、1ターンに1回しかできないこと(エネルギー付ける、サポート使う)を
忘れないように。
途中で対戦からデッキ相談に。
隣で次の相談が始まっちゃったので、まいまいさんにお手伝いして頂きました。
まだ子供だけでは早いかな?って感じでしたが、好きなポケモンだったり、対戦が楽しかったり
何かのきっかけで興味を示したら、驚くほどの集中力で急成長することも有るので、
楽しみながら、のんびり続けて行っていただきたいですね。
ホントに初めての対戦って感じだったので、ハーフデッキとか簡単な物の方が良かったかもと思いました。
11:20頃から
小学生とのデッキ作り相談、横で待っててくれたので、対戦途中ですが並行して開始。
子供が自分だけで作ったデッキでした。
草単色のデッキで統一感は有りますが、進化ラインを1-1-1×多種類なので
進化しにくそうです。
サンプルに自分のデッキ並べて見せて、ポケモンのラインを太くして進化しやすくすること
ポケモンを持ってくるためのボール、手札を増やすためのサポートの重要性を説明しました。
デッキだけで手持ちの調整用カードが無かったのですが、理解してもらって「家で試してみる」
って言ってました。
11:40頃から
小学生とのデッキ作り相談
今日は持っているカード全て持ってきたので、デッキの作り方を教えて欲しいとのことでした。
では、まずは好きなポケモン選ぶところから・・・
最初超ポケモンを選んでいたのですが、もっているエネルギーに超エネ無かったので
エネルギーもポケモンも有る闘ポケモンから選ぶことに。
好きなポケモン選んで、デッキを作るためにその進化前という感じでパーツを揃えていきます。
次は同じポケモン探して進化ラインを太くしたいのですが・・・
結構沢山カードあるのに同じカードが無いなぁって探していたら、
ダブったカードは友達と交換して1枚ずつ沢山のカードを集めていたそうです。
ダブりのカード探して少しでも進化しやすいポケモンを採用。
対戦早見表のカード比率のお手本に近くなるようにエネルギー、サポート、グッズと
持っているカード総動員して何とか60枚になりました。
最後は無理やり数合わせになって申し訳無かったです。
昼頃に何とか参加者皆様の対応ができて終了
やる前は「とりあえすフリー対戦してればよいでしょ」と安易に思ってましたが
参加者のレベルも、ばらばらな感じだったので、やはり1組20~30分と時間決めて
個別対応でないとダメだとわかりました。
はじめての場合は20分くらいが子供の集中力では限界かもしれません。
自分も久しぶりの教室活動だったので、ちょっと力入りすぎていました。
修行じゃないので、まずは楽しむことが第一!
肩の力抜いて、ポケモンカードを一緒に楽しもう!って気持ちで続けます。
10:30~12:00過ぎまで受付順で1組20分(5~6組)
デッキ作り相談か対戦ティーチングか好きな方を選んでいただき
その他の待ち時間は子供同士でフリー対戦してもらう。
こんな感じが現実的かな?
子供の水泳教室みたいに同じくらいの泳力が集まって同じように伸びていけば簡単ですが
スタートの時期も年齢もカード資産も情熱も、それぞれ異なっているので
それぞれに合わせて楽しんでいきたいですね。
自分もジムチャレで勝てるようになるのに半年くらい掛かりました。
参加してくれた子に、またやりたいと思われるように楽しさ優先で
のんびり続けてみようと思います。
場所提供いただいたふぃ~るどさん、参加して頂いた方、
対戦に協力してくれたゆんちゃん、マイマイさん、
ありがとうございました。
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- スポット情報
コメント
相手としっかり向きあってデッキを仕上げていく姿勢はさすがですね。
(私だとすぐに自分の考えを押しつけてしまいそうです。)
色々参考にさせてもらいます、「まずは楽しむことが第一」この言葉を忘れずにやっていきたいと思いました。
久しぶりの活動で、初回なので自分も力入りすぎでした。
詰め込み教育になってしまっては楽しくないので、
のんびり、やんわり、「楽しかった」と言ってくれるような会を目指していこうと思っています。
同じポケモンでも絵柄違うのを一枚ずつ集めたいって考えの子が多かった感じでしたね
サポート等はデッキ作りで大事ですが、なんで大事なのかをうまく説明って難しいものですね…