WCS2016_レポ③_Day2:けんとの闘い
2016年8月27日 ポケモンカード:WCS
いよいよDay2開始です。
通信環境があれば、スマホで順位、次の対戦相手が確認できるのですが
会場のフリーWi-Fiだけにしていたため繋がらず、張り出された紙で確認します。
アルファベット順に名前が書かれた対戦表で自分の名前を探すと、
対戦卓番号、相手の名前、等が分ります。
1回戦 ○○勝ち
イベEXイベゾロアーク
初戦で緊張していましたが、相手のデッキも分かりやすい悪だったので勝ち
これで緊張が解れたと思ったのですが・・・
2回戦 ✖✖負け
こうしんビークイン
途中でジャッジ、通訳を呼んで、かなり長時間揉めていましたが
遠くなので全然見えません
その分の時間延長もあり、制限時間過ぎまで対戦は掛かり、エキストラターンで負け。
相手が握手に差し出した手を触ろうともせず、机に伏せてしまいました!
ジャッジに呼ばれて卓に行くと、ジャッジのおばちゃんが経緯を説明してくれました。
・良いゲームをしたが接戦でギリギリ負けた。
・ジャッジ呼んだ件についてはペナルティ受けた訳ではない。
・後半プレイが遅かったが、それはペナルティではない。
・今は負けてショックを受けているのでお父さんがケアしてあげてください。
というようなことを通訳さん通して言ってくれました。
その後、何とか冷静になってもらって、けんとから1ゲーム目の話聞くと・・・
1)ワープポイントで相手のアンノーンをバトル場に出させ倒したが、サイド取り忘れた
2)次のターンに相手のNでサイド取り忘れに気付いた
3)相手に伝えたが相手はアンノーンの特性でトラッシュしたと主張
4)ジャッジ、通訳を呼んで抗議しても、相手はAbility(特性)でトラッシュしたと主張して
結局サイド取れず。それが響いて最初の1ゲーム目を落としたので負けに繋がったそうです。
サイド取り忘れた方が悪いので仕方ないですが、嘘つかれるとは・・・
(サイド取り忘れはすぐに気づけば注意レベルでペナルティ無し)
対戦後の握手もしなかったので、「負けても握手くらいしっかりやれ!」と怒ろうと思っていたのですが、
経緯を聞いて納得。それも精一杯の意思表示だったようです。
これをきっかけに英語の勉強しっかりしてくれれば良いと思いました。
おかげでAbilityって単語は覚えたようです。
このおばちゃんジャッジは、その後も度々声かけてくれました。
「まだあの子は落ち着いてプレイできていない、あなたがケアしてあげて」とか
けんとの肩に手をのせて「落ち着いて頑張って」とか言ってくれてました。
対戦では嫌な思いした分、こういった事が凄くありがたく、良い思い出になりました。
ここに書いても伝わるとも思えませんが、ありがとうございました。
3戦目 ✖○✖ 負け
ビークインラフレシアサンダース
ラフレシアを立てられ、サンダース無双になると手が付けられません。
1ゲーム目を落とし、2ゲーム目は相手が事故起こしていましたが
デッキ的に簡単に勝てる相手と見切られ、早々に投了されました。
3ゲーム目もラフ+サンダースの必勝形を作られ負け。
4戦目 ○○勝ち
フーディンオーロット
相手が事故気味だったようで終始有利に進めて勝ち
すごくゆっくりプレイしている子だったので「遅延??」と思ったのですが
1ゲーム目をこちらが取っているので、のんびりした子?事故って苦しんでいた?
ようです。
2戦目の「嘘つきくん」との対戦後で疑心暗鬼になってしまったようです。
疑って申し訳ない。
5戦目 ✖✖(?)
こうしん
どちらのゲームも終盤の良いところでフラダリされて負け。
こうしん対策ガッツリしたデッキでしたが、相手の方が1枚上でした。
6戦目 ✖✖(?)
イベゾロオクタン
イベゾロなら1回戦に当たっていて勝てそうな相手ですが、
オクタンのドロー強化分が強かったそうです。
終盤にNが刺さらない所も強いですね。
オクタン+ゾロアークってあまり見ない組み合わせですが
オクタンフラダリされてもゾロアーク前に出ることで解決できるので
理にかなっていますね。
7戦目
対戦テーブルに向って進むと、かっちちゃんのお父さんから「当たりましたね~」と
挨拶が・・・
ちょっと時間が無く、自分の名前と対戦卓番号しか見ていなくて気付かなかったのですが
かっちちゃんとの日本人対決でした。
お互い2勝4敗同士、既に順位を気にしなくても良いところなので、気楽に対戦?
2ゲームとも1ターン目にラフレシアを立てられ完敗でしたが、最後は笑顔で対戦できていました。
最終結果は2勝5敗 94位
直後にはウソッキー君にメンタルやられて転落??とも思ったのですが、
その他の負けは上記のように相手の方が1枚も2枚も上での負けでした。
たらればは意味無いですが、ウソッキーくんの試合勝てたとしても3勝4敗では70位くらい?
やはりシニアの壁は厚かったというのが正直な感想です。
次は、はわさん編の予定です。
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通信環境があれば、スマホで順位、次の対戦相手が確認できるのですが
会場のフリーWi-Fiだけにしていたため繋がらず、張り出された紙で確認します。
アルファベット順に名前が書かれた対戦表で自分の名前を探すと、
対戦卓番号、相手の名前、等が分ります。
1回戦 ○○勝ち
イベEXイベゾロアーク
初戦で緊張していましたが、相手のデッキも分かりやすい悪だったので勝ち
これで緊張が解れたと思ったのですが・・・
2回戦 ✖✖負け
こうしんビークイン
途中でジャッジ、通訳を呼んで、かなり長時間揉めていましたが
遠くなので全然見えません
その分の時間延長もあり、制限時間過ぎまで対戦は掛かり、エキストラターンで負け。
相手が握手に差し出した手を触ろうともせず、机に伏せてしまいました!
ジャッジに呼ばれて卓に行くと、ジャッジのおばちゃんが経緯を説明してくれました。
・良いゲームをしたが接戦でギリギリ負けた。
・ジャッジ呼んだ件についてはペナルティ受けた訳ではない。
・後半プレイが遅かったが、それはペナルティではない。
・今は負けてショックを受けているのでお父さんがケアしてあげてください。
というようなことを通訳さん通して言ってくれました。
その後、何とか冷静になってもらって、けんとから1ゲーム目の話聞くと・・・
1)ワープポイントで相手のアンノーンをバトル場に出させ倒したが、サイド取り忘れた
2)次のターンに相手のNでサイド取り忘れに気付いた
3)相手に伝えたが相手はアンノーンの特性でトラッシュしたと主張
4)ジャッジ、通訳を呼んで抗議しても、相手はAbility(特性)でトラッシュしたと主張して
結局サイド取れず。それが響いて最初の1ゲーム目を落としたので負けに繋がったそうです。
サイド取り忘れた方が悪いので仕方ないですが、嘘つかれるとは・・・
(サイド取り忘れはすぐに気づけば注意レベルでペナルティ無し)
対戦後の握手もしなかったので、「負けても握手くらいしっかりやれ!」と怒ろうと思っていたのですが、
経緯を聞いて納得。それも精一杯の意思表示だったようです。
これをきっかけに英語の勉強しっかりしてくれれば良いと思いました。
おかげでAbilityって単語は覚えたようです。
このおばちゃんジャッジは、その後も度々声かけてくれました。
「まだあの子は落ち着いてプレイできていない、あなたがケアしてあげて」とか
けんとの肩に手をのせて「落ち着いて頑張って」とか言ってくれてました。
対戦では嫌な思いした分、こういった事が凄くありがたく、良い思い出になりました。
ここに書いても伝わるとも思えませんが、ありがとうございました。
3戦目 ✖○✖ 負け
ビークインラフレシアサンダース
ラフレシアを立てられ、サンダース無双になると手が付けられません。
1ゲーム目を落とし、2ゲーム目は相手が事故起こしていましたが
デッキ的に簡単に勝てる相手と見切られ、早々に投了されました。
3ゲーム目もラフ+サンダースの必勝形を作られ負け。
4戦目 ○○勝ち
フーディンオーロット
相手が事故気味だったようで終始有利に進めて勝ち
すごくゆっくりプレイしている子だったので「遅延??」と思ったのですが
1ゲーム目をこちらが取っているので、のんびりした子?事故って苦しんでいた?
ようです。
2戦目の「嘘つきくん」との対戦後で疑心暗鬼になってしまったようです。
疑って申し訳ない。
5戦目 ✖✖(?)
こうしん
どちらのゲームも終盤の良いところでフラダリされて負け。
こうしん対策ガッツリしたデッキでしたが、相手の方が1枚上でした。
6戦目 ✖✖(?)
イベゾロオクタン
イベゾロなら1回戦に当たっていて勝てそうな相手ですが、
オクタンのドロー強化分が強かったそうです。
終盤にNが刺さらない所も強いですね。
オクタン+ゾロアークってあまり見ない組み合わせですが
オクタンフラダリされてもゾロアーク前に出ることで解決できるので
理にかなっていますね。
7戦目
対戦テーブルに向って進むと、かっちちゃんのお父さんから「当たりましたね~」と
挨拶が・・・
ちょっと時間が無く、自分の名前と対戦卓番号しか見ていなくて気付かなかったのですが
かっちちゃんとの日本人対決でした。
お互い2勝4敗同士、既に順位を気にしなくても良いところなので、気楽に対戦?
2ゲームとも1ターン目にラフレシアを立てられ完敗でしたが、最後は笑顔で対戦できていました。
最終結果は2勝5敗 94位
直後にはウソッキー君にメンタルやられて転落??とも思ったのですが、
その他の負けは上記のように相手の方が1枚も2枚も上での負けでした。
たらればは意味無いですが、ウソッキーくんの試合勝てたとしても3勝4敗では70位くらい?
やはりシニアの壁は厚かったというのが正直な感想です。
次は、はわさん編の予定です。
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